ホテルへ帰ったのが19時半ぐらいなので、すぐ出て行ったのかな。
英語の走り書きに「3つのマーケットへ行った」と書いてあったけど、ミウガイのマーケットは3つのエリアからなってるので、そのことだと思う。
ミウガイって、泊まっていたホテルの近くだったのです。駅だと油麻地です。うっすらの記憶でも、あの活気だけは覚えています。屋台の食事も席を取れないほどだった。土曜日だったというのもあったかもしれないけど。
行った時間は大体20時ぐらいですが、それぐらいがちょうどいいらしいですね。早く行きすぎるとまだ店が完全に出きってないかも。あまり写真がないのですよ。買いもしないのに写真だけ撮るっていうのも悪いから。
の割に撮っているけど。
出店の数は、本当にすごいです。だけど、香港土産を買おうとしてここに行くなら、間違ってアジア商品を買わないように気を付けて下さい。タイやベトナムグッズもいっぱい売っているから。
これはほとんどタイ周辺グッズじゃないかと思います。
ここでも占いがあった。
ここにもあるなら黄大仙へ行かなくても良かったかなと思って、もう一度試してみようかなと占い師さんたちのブースを見ていた。
そしたら、欧米人のカップルが占いブースから出てきました。すぐに小声で、「英語どうだった?」と聞いてみたら、「ううん・・・まあまあかなぁ・・・」みたいな、「絶対会話になっていなかっただろうな」レベルの返事が返ってきたので、入るのをやめました。
いくら何でも3度も同じ目にあってはアホ過ぎる。二度でも充分アホだったけど。
ホント、占いだけは予想以上に期待はずれだった。
さて、まだまだウロウロする元気な私、
テント付きの出店もくぐりました。
そしてそこで、こんなものを売っていたのです。
何となく気に入り、全く使い道が思いつかないくせに2つも購入。1つはお土産であげてしまったけど、1つはまだ持っています。
そして、未だに使い道が思いつかない。
唯一思いつくのは、良く時代劇とかのシーンで、
自害するのに小瓶を出してその中に入っている毒を飲んで自殺するのあるじゃないですか。あれにどうかなって。
自害抜きで。
石も売っていたけど、珍しく買わなかった。
たっぷり一人でブラブラ。全然危険感があった記憶がない。
人もいっぱいいたし、明るかったし、着いてくる男子もじっと見る男子もいなかったし。
ここでも麻雀。どこでもマージャン。
他に買ったのを覚えているのは、ストールです。パシュミナ。5枚ぐらい買った気がするけど、1枚しか残っていません。金額を計算して、「1枚500円か」と思ったのは良く覚えている。パシュミナかどうかは疑わしいけど、ストールとしてでもすごく安いと思いました。いい買い物だった。
夕食は絶対屋台でと思っていたのに、席が空いていなかった。空いていたらすぐ席を取ろうと思いながら買い物をしていたけど、結局席を見つけられなかった。
だから近所のお店に入って食べました。待ってる間、ヒマだったので1枚。
お客さんにジロジロ見られた。全員男性だったし、外国人は私だけだったし。
何を頼んだか良く分かっていなかったけど、魚のすり身の何かでしょうか。これで満腹になったのかな。
そして、男子にじっと見られる居心地の悪い食道を出て、ホテルへ。
ヤクルトを飲んで、シャワーを浴びて寝支度。
時刻は23時。
左上にあるのは私の旅行スカートです。次の日に履くから出しておいたの。悲しい目にあったけど、 完全に旅行服のうちの一つで、旅行中にしか履かなかったから、ある意味思い出のスカートです。何せライフで800円だったからいつ捨てても良かったんだけど、結局何年も使って、マレーシアでやっと捨てました。
さて、次の日は、ランタオ島に行ってみよう。