もちろんガイドブックは、地球の歩き方やロンリープラネットだけではないです。
その他にも為になる本がちゃんと出ている国もあるだろうし。
旅行記とかもあるけれど、旅行した月日が相当古かったり、時代が変わっていることもあります。特に発展途上国についての旅行記はできるだけ新しいものの方がいいですね。国によっては相当変わってるかもしれないので。
自分の行きたい国に行った旅行者のブログなんかを読むと、使ったマイナーな本が書いてあることがあります。
そういうレアものは、書店では取り寄せなことも多いので、そんな時はアマゾン。かなり便利です。
それでも、本となるとやはり数は少ないので、結局ネット検索が一番いいと思います。
国によっては、グーグルのストリートビューで町の雰囲気まで見られる世の中になってます。予約する前に、行きたいホテルの近所なんかをストリートビューで見てみるといいと思います。
まだまだストリートビューのない国もあるけれど、かなり使えます。
一番使い道があったのは、ホテル周辺のスーパーとかを探すことと、駐車場を探すことでした(今はブログに地図貼りつけるのに大活躍です)。
日本と違い路上駐車ができる国が殆どだと思うけど、大抵その標識が道路脇についている。この標識をズームインして、祝祭日や夜は無料駐車とか、有料時間帯なんかを見てます。
古い情報かもしれないけれど、ないよりはいいです。
どうしても行きたい国の情報が日本語で見つからない場合は、英語で検索してみると出てくるはずです。
行きたい国で運転した人の感想を聞きたい時なんかは、日本語ではあまり出てこないので、私は英語で検索しています。例えば、タンザニアでの運転なら、Driving in Tanzaniaと検索します。そうすると、何が危なかったとか、高速道路は有料だったとかの感想が読めます。
それにしても、ネット普及によって、大変便利になった旅行事情。
一人旅者には欠かせないですね。