2016年4月30日更新
このレンタカーの借り方のカテゴリは、最初の「国際免許をとろう」から始まっています。文字だけで説明していた記事を読みやすくするた め、随所スクリーンショットを入れる等の変更を加えながら文章も少し直していますが、この記事は主にリンクの修正のみです。
何かあり次第更新していきます。
次の記事に書く追加集と違って、こちらは予告なしに追加しますので、借りる前に参考として見て下さいね。もちろんそのレンタカー会社のどの支店もおかしいということではありません。あくまでも参考までに。
最初に書きましたが、予約会社とレンタカー会社直接という予約方法があり、私は料金が安いし追加保険も入りやすいので、通常予約会社から予約します。
ですが、この予約会社のリンクは作っておりません。予約会社を集めて検索できるサイトのスカイスキャナーを使っています。
スカイスキャナー
スカイスキャナーは予約会社とメジャーなレンタカー会社の多くを検索で出してくれます(全部ではありません)。大体私はこれで十分なので、そうしてます。
さて、下記がメジャーなレンタカー会社のリンク集で、備考として不正か不明請求を受けた等を書いておきます。
Hertz(日本語)
https://www.hertz.com/rentacar/reservation/
Avis(日本語)
http://www.avis-japan.com/
Budget (日本語)
http://www.budgetrentacar.jp/
Alamo(日本語)
http://www.alamo.jp/
Europcar(日本語)
http://www.europcar.jp/ja/?lang=ja
National(英語)
https://m.nationalcar.com/en_US/car-rental/home.html
Dollar(日本語)
http://www.dollar.co.jp/
こちらの日本語サイトでは、アメリカやカナダとかの支店しか予約できません。グアムで借りましたが、追加保険なしにしたこともあって、結構安かったです。何事も問題なく終了しました。ですが(続く↓)、
Dollar(英語)
http://www.dollar.com/
イタリアでダラーを使ったことが2回ありまして、一度目に返却後、5円ぐらい請求されてました。0.05ユーロぐらいでしたかね。そんな説明を受けていなかったので、イギリスに住んでる時だったんですが、「何これ?」って電話してみたら、「5円ぐらいいいじゃないか」と電話に出たイタリア人に言われ、頭にきてもめ、クレジットカード会社にそんなもの知りませんと言って電話しました。あまりにひどい対応だなと思ってたけど、次で借りたときも又ダラーになってしまって(予約会社なので分からないのです)、でも今度はローマじゃなくてミラノだからいいやと思って借りました。「前に5円とか変な金額請求されたの、ああいう意味不明なことやめて下さい」と言ったら、「為替の調整金です」と言われました。意味はやはり不明ですが、一応解答を得てそのまま借りたので、私本人同意したものとして、返却後又請求されましたが、支払いました。次も気にせず借りる予定です。これがイタリアだけなのかどうか分かりませんが、グアムではそのようなことはありませんでした。
Thrifty(英語)
リンクを貼りつけていましたが、何故かグーグルが「不自然又は人工的」としてスリフティーにメールしたらしく、不自然な貼りつけがあるとランク下がるから削除してくれませんかとメールがきましたので、削除します(2016年12月)。お手数ですが、ご自分で検索なさって下さい。
Enterprise(英語)
https://www.enterprise.com/en/home.html
「窓ガラスにクラックあるからね」と電話したレンタカー会社です。空港借り以外では一番安かったので、イギリスに住んでた時はいつもここで借りていました(車買う前です)。イギリス国内引越しの時にも借りて、300キロぐらい離れてたので同じ都市に返さずに引越し先の都市に返しました。そしたら後日変な額を請求されてたので、「この請求何ですか」と電話したら、「遅れて返したでしょう」と言われました。時間よりずっと前に返したのに間違って連絡が入ってたようです。すいませんと即座に返金してくれましたが、クレジットカード会社の締め日過ぎてしまい、その上、カード会社に連絡していなかったので、普通の返金になってしまいました。つまり、支払はその日の為替で買いレート、返金は売りレートとしての差額があり、500円ぐらい違いましたので、会社の手違いに私が500円ほど支払う形となりました(これは相手に非はありません。私が勝手に自由意志で外国のカードで支払ってるわけですので)。
SIXT(英語)
http://www.sixt.com/
ケニアで二重請求を受けました。直接SIXTのHPから予約してました。予約会社ではありません。予約時に全額支払いをして、それが何故か本社地の通貨のユーロで引き落とされ、現地ケニアに着いた時、支払ってないよと言われもう一度現地使用通貨のアメリカドルで支払わされました。ドルでの支払いがあり次第ユーロ支払いを取り消すのかなと思いきや、どちらも請求上がってるので、現地でレンタカー会社に即電話、返却時にキャンセルするということになり時間前に行ったのですが、目の前で銀行に電話してキャンセルしてくれたのにキャンセルされておらず、ついにクレジットカード会社に電話して調査以来をしたばかりです。しかも、ケニアからの請求は「AFRICAN LEGEND SAFARIS LT NAIROBI」という全然違う名前でした。ケニア人はすごくいい人ばっかりで、とても騙されたとは思えませんが、私も電話を代わって銀行と直接話したわけではないので分かりません。
Greenmortion
http://greenmotion.com/
これは小さな、多分イギリス拠点のレンタカー会社です。皆さんが借りる時になかなか遭遇するレンタカー会社ではないと思いますが、ここではまず、イギリスで私の車が調子悪かった時に借り、次にマルタで借りました。イギリスでは予約会社を通していて、AT車を借りたのですが、予約会社からはATの通知が行ってなかったそうで、ATだと追加料金だから予約会社と相談してそっちから追加料金払ってもらってと言われました。予約会社に文句の電話をその場でしましたが、値段よりはるかにいい車が回ってきたので、結局満足してお金の請求はしませんでした。
そして、予約会社経由ですが、マルタで借りた時もこの会社になってました。でも実際は現地子会社に投げており、
Raybezzinacarhire
http://www.raybezzinacarhire.com/
というレンタカー会社でした。「新車で傷なしよ」なんて言ってたくせに車は擦り傷だらけ、「ガソリン満タン」と言ってたのに全然満タンじゃない、おまけに満タン空返し(スペイン、ポルトガルとかでも良くあるそうです)で、最初に高めの料金でガソリン代を払わされました(それは予約ヴァウチャーに書いてありましたけど)。最高に無責任な会社でした。
以上です。次は追加記事です。