追記事項集

2015年2月に、海外レンタカーの借り方について長い記事を書きましたが、それでも書き忘れたことがありました。書き忘れたことは順次こちらのページに書き足して行くことにしていましたが、2016年4月にかけてカテゴリの手直しをしたので、その際に結構追記しました。下記はそれ以外です。今後も思い出したら追加します。

追記事項は上から付け足していきます。日付で確認して下さい。

2015年12月16日
ケニア記が始まり、10月15日の(↓)に書いた通り、車のチェックの際の説明や故障の際の説明等は、記事に含めています。忘れなければタイトルに入れるようにしますが、忘れちゃうかも・・・。また、説明書きのところは不要な人もいるでしょうから、枠内に※付きで書いていますので、読まない方は飛ばして下さい。

2015年10月15日
故障や、おかしいなと思った場合の処理につき、特にページは設けません。ケニア記からは、車の不具合等はその都度旅行記の中に含めて書くことにします(旅行記を書いた順番はトップページ参照して下さい)。運転が好きなので、ただ運転しているレディーよりは知識があるかもしれませんが、工学部でもエンジニアでもありませんし、まだまだ分からないことだらけです。コメントからの補足・付け足し歓迎です。

2015年2月18日付
「ガソリンの種類をレンタカー屋さんで聞く・売り切れもある」
レギュラーとハイオクって呼び方日本だけなんじゃないでしょうか。ディーゼルは一緒かな。国によってガソリンの呼び方違うので、レンタカー屋さんにガソリンの種類は何だと聞いて下さい。給油口の裏に書いてあったりもしますけどね。まあそんなに心配しなくてもいいことなんですけが。名前知らないと、スタンドで聞かれた時に分からないので。南アフリカで、「は!?」と思わず聞いちゃいましたから。「売り切れ」だって言われたんで、まさかガソリン売り切れると思わないから、「○○が売り切れです」って言われて、「は!?」でした。というわけで、国によりガソリン売り切れます。お気をつけて・・・。

「ガソリンスタンドはほぼセルフ」
今でこそ日本でも増えてきましたが、海外には前からセルフスタンドが多いです。日本のセルフはとてもキレイで使いやすいけれど、海外ではそうもいかないかもしれません。スタンド内には大抵コンビニみたいなお店があり、会計はそこで済ませます。まず、給油口にノズルを入れて、レバーを一回握ることで前の人の履歴が消去され数字がゼロになると思います(違うタイプのもあるはずですが)。そのまま自分の好きなだけガソリン入れるのですが、満タンでストップしてくれるとは限らないかもしれません。そして、そのノズルが備え付けてある柱のどこかに番号が書いてあります。その番号が自分の番号ですので、間違えないようにお店の中へ入って支払って下さい。

何も難しいことはなく、例えば11番だったら「ナンバーイレブン プリーズ」と言えばいいです。そうすると料金言ってくれます。お店の中で支払ではなく、日本のように外の機械で支払う時もあるでしょうが、この場合現地語でさっぱり分からないかもしれません。その国のスタンドに慣れないうちはお店がついたスタンドで払うほうがいいと思います。

どちらのタイプにせよ、クレジットカード受け付けてくれるかどうか分からないので、最初に聞いて下さい。機械で払う場合は多分先払いだと思いますが、お店で払う場合は後払いです。入ってからカード使えないと言われても困るので、最初に確認した方がいいと思います。ガソリン高い国だと、現金でガソリン入れるとあっという間にお金なくなりますので。セルフじゃないスタンドも国によりありますが、一応セルフでびっくりしちゃわないように、心構えまでに・・・。

2015年2月11日付
「年齢制限」
年齢が若いと保険料が高くなりますので、25歳か26歳ぐらいまでの方は追加保険料を支払わなければいけません。これは通常現地で払うものです。18歳以上全てがそうかというとそうではなく、レンタカー会社によっては、18歳から20歳まではそもそも貸してくれなかったりすることがあります。
スカイスキャナー
は、残念ながら21歳以上です。21歳以下の方は、直接レンタカー会社に問い合わせた上で(たぶんHPに年齢のこと載ってるはずですが)予約して下さい。また、21歳以上でも25歳又は26歳以下の方は、はっきりした保険の金額を知りたいのであれば、レンタカー会社に問い合わせたほうがいいと思います(そもそもその年齢だと検索で車出てこないこともあるかもしれません)。

それと、高齢者の方、75歳ぐらいの方以上と思いますが、若年層よりも借りるのは難しいと思います。保険料金というよりも、その国の保険システムにもよると思いますので。もしかしたら医師の診断書とかがいるかもしれません。車以前に日本の海外旅行保険も75歳以上ではかなり難しいのではないかと。70歳で既にオンラインで海外旅行保険に加入させてくれる保険会社はほとんどありませんし。70歳以上の方々も、レンタカー会社に問い合わせてからお借りください。70歳なんて人によっては私よりずっと元気なんですけどね・・・。変なもんです。

「レンタカー会社でガソリンを買わされる」
ガソリンが入ってる状態で借り、空で返すことを前提とし、あらかじめ満タンにした分をレンタカー会社に支払うことがあります。この料金は前払いです。これはもちろん、満タンではなく、半分かもしれません(その場合最初から半分しか入っていないはずです)。

ご想像の通り、このガソリン売りさばきは、高めの料金に設定してあります。何でこんなケチなことしているのか私には良くわかりません。何かで「地中海地域、特にポルトガル、スペイン、マルタにありがち」という英語の記事を読みましたが、確かにマルタではそうでしたが、ポルトガルでは大丈夫でした。

当然、空で返すほど車に乗るということがあり得ない場合もあります。その場合、すっごく損です。もしそういうレンタカー会社に遭遇したら、予約完了する前に「ガソリン購入」とか表示されると思うので、走る距離と日数を先に計算してみて下さい。

それと、4分の3から4分の3返しとか微妙な量があるので、それもご注意を。私は満タン借り満タン返しが一番楽なのでそれを選びたいのですが、実際借りたら満タンじゃなかったっていうこともあるので、そんな時は結局「微妙な量で返却」になります。これ、「ちょっとぐらい」と思うかもしれませんが、余分に入れて満タンで返すとレンタカー1泊分ぐらいの値段がするほどガソリン高い国あるし。かといって少なめに返すと後でカードに(手数料と一緒に)請求されるかもしれないし、難しいもんです・・・。

以上

 

-海外でレンタカーを運転するとき(借りるとき)

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