私が行った頃は、ガイドブックというものは殆どありませんでした。
かと言って、今でも大して変わりはなく、地球の歩き方からも出ているけれど、2009年11月発売のもののままです。しかも、もしかしてそれすら中古しか手に入らない時もあるかも。
私が使ったのは、日本語ガイドブック2冊と英語のロンプラでした。
日本語の1冊目はこちら。2006年の12月に出たもので、まだ新版はないみたい。こちらも中古でしか買えない時もあるかも。カラー写真がいっぱい入っていて、見やすかったです。
でも、どちらかというと、もう一冊のこちらのほうが出番が多かったかな。「パプアニューギニアソロモン諸島トラベルガイド」。こちらのガイドブックは新版が出ているけど、やはり中古でしか購入できないみたい。
新しいガイドブックが出ているだろうと思って定期的にチェックするのですが、出ていません。パプアにはダイビングスポットがあるので、それで検索してもあまり出てこないの。
それでも、この本が数ページだけダイバーのためにパプアの一部を載せているみたいです。これはまだ中古になっておらず、在庫ありなので定価で買えるようです。
その他、こちらも古いですが、島巡りならこれもいいかも。
とりあえず、ガイドブックが少ないので、多少の妥協は必要です。
でも、英語でもいいのなら、 ソロモン諸島と合同ですが、ロンプラがお勧め。英語ですらちゃんとしたガイドブックはこの1冊しか見つけられなかったので他に選択肢がないけれど。
やはりまだ「秘境の地」だよね。こんなにガイドブックの数が少ないなんて。
パプアへ行くほぼ全ての日本人が、何かしらのかたちで旅行会社を通していると思います。それが一番スムーズに行く方法なので。
私も旅行会社を通して予約しました。ガイドブックに広告が載っていた日系のパプア現地ツアー会社に、現地ツアーだけ申し込みました。
私が使った日系の旅行会社です。
他にもありますが、ソロモン諸島とか、バヌアツとかと一緒になっていたり、パプアニューギニアの専門とまでは言えないかなと思って、上記サイトのみ掲載することにしました。
英語の現地ツアー会社のリンクを掲載していたけれど、リンク切れになっていたので、閉店したようです。下記は、英語なのですが、パプア旅行のオフィシャルサイトです。分かりづらいけど、ツアー会社も検索できることはできるのですが、パプア専門という感じではない印象です。でも、写真が沢山ある上に綺麗な写真ばかりだから、それだけでも見る価値はあると思う。