到着日②「レンタカー屋に又文句でマルタパラダイスベイホテルへ」



傷のことは承知の上と了解し、レンタカー屋は帰って行った。そして私は車に乗り込み出発しようとしたけれど、またここで半分切れた。







人に満タン分払わせておいて満タンじゃないじゃないか

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再びレンタカー屋に電話。逃げるかなと思ったけど、ちゃんと電話に出た。






「ガソリン満タンじゃないんだけど、何やってんの。車の点検何一つしてないでしょ。ガソリンの量なんてどうやったら間違えられるの。なんて適当な仕事。だらしがない。さっき払ったお金返して。自分たちが何したかわかってる?詐欺にあたるかもしれないのよこういうの」






半分以上切れてたかな。

ガソリンが空なら車が走らないのだから空で返せるわけもないのにガソリンを空で返せと言い、空で返したと仮定して予め満タン分のガソリン代を払わせ、そのガソリン代は市場価格より高めに設定している。それなのにガソリンが満タンじゃないんだから、そりゃ怒るよ。結局、レンタカー代の他に数千円とっているだけだからね。だったら最初からレンタカー代を上げなよと思うけどね。






メンテナンスなんてしていないに違いない。ガソリンの量も傷と同じですぐに言わないと、「自分で走行して減ったんでしょ」と言われてしまうかもしれないので、すぐに抗議しておいたほうがいいです。

タンクのブロックの写真を撮って携帯に送ってくれと言われたけど、私の当時のイギリスの携帯は写真が送れなかったし、送信できても要国際ローミング。高いお金を払ってまで何で私があなたに写メを送るのよと文句を言い、ホテルに到着した後にパソコンで上の写真をメール送信しました。






パラダイスベイホテルへ

電話を切った後、気を取り直して、持参していたマイナビをセットして(私のイギリスガーミンがマルタもカバーしていた)、ホテル名を入れました。

ここから30キロもあるじゃない。何時なの。早く休みたいのに。






夜のマルタは中心部を離れたら電灯も少なくて良く見えなかったけれど、右ハンドル左走行だし、何の緊張感も問題もなくホテルへ到着しました。早くシャワーを浴びて寝たかった。

今回のホテルは、Paradise Bay Resort Hotel。

ここは首都ヴァレッタからはほど遠い場所なので、徒歩の方はやめたほうがいいです。ゴゾ島へのフェリーに乗るつもりならいいけれど。

予約した部屋はジュニアスイートで、一番安かったアメリカのサイトを通して予約しました。一泊51.24ドルで、当時5,000円ぐらいだった。首都のホテルでスイートだったらこの5倍ぐらいの値段かもしれないので、レンタカー代を入れても、車がある分だけホテル代を下げられました。

私はこのホテルが大嫌いだけど。 スタッフも嫌な感じだったし。




さて、駐車場からホテル入口まで少し歩くようだったので、入口の前に車を停めて、先にフロントへ行ってチェックイン。到着した時にフロントにいたのは、60代ぐらいの大人男性2人。




「今着いたんだけどさ、レンタカー会社の仕事に頭にきちゃって。ガソリン満タンとか言って、どう見ても満タンじゃないの。何ブロック足りないのか分からないけど。2ブロックかな。ちょっと車見てよ~」

と、誰とでもしゃべるいつもの調子で言ってみたら、


「嫌だよ」

「いさかいに巻き込まれたくないから。責任負いたくない」




そんな大げさな話ではないが・・・。

そんな彼が何をやっていたかというと、パソコンでトランプゲーム。

仕事する気なし






もう一人は「どれどれ」と言って出てきてくれ、「誰が見ても満タンじゃないよね」と同意見。

だよねという話になってチェックインを進めたけれど、もう一人はどうしてもトランプゲームに夢中。人の話もそっちのけでゲーム画面を見ていた。






分かっていながら、「何やってるの?」と聞いてみたが、無言だった。

丸見えだったことを分かっているのかいないのか。






ここは朝食は無料だったけどWi-Fiは有料だったので、お金を払ってWi-Fiパスワードをもらい、やっとゲーム人間から離れてお部屋へ。


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-マルタ島レンタカー運転一人旅

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