やっとどこかへ行ってくれたけど、あまり気分が良くなかったし、イライラしてズンズン進みました。
これを、くぐったかくぐらなかったか。

あまり迫力のない噴水を通り過ぎ、

まだもう少し先へ。

ここ。フラミンゴのいる池。多分、これが見たかったんだと思う。ここでもやっぱり鳥らしい。その後ケニアで満喫。

そして、「おや」と思ってトリミング。クジャクです。

マレーシアに行くまで、クジャクを見たことがないと思っていた。間違っていた。気が付いていないだろうから見たうちに入らないと思うけど。
でも、ズームレンズを持っていなかったから退屈。

ズームじゃないとただのピンクの点々みたい。

少し近寄っては見たけれど、

やはり単焦点では無理がある。

そして、フラミンゴを撮りながら公園を出た私、ハーバーシティへ向かいました。その間には一枚も撮っていないので全然ルートが分からない。
いきなり到着している。

近いのですが、ショッピングセンターの中を通ったり階段を上がったりと、ちょっと変な行き方をしたのを覚えています。そして、カフェで一度休んでいます。
微妙な場所なのでうまくストリートビューが出てくれないので、地図をスクリーンショット。

港はまだ色々と工事中だった。

今は更に立派だと思う。

このあたりはいい散歩道です。このままプロムナードへ向けてずっと歩けるはずだけど、ショッピングセンターだらけなので、買い物をしたい人は1日がかりになるかも。
なぜイルカなのか分からなかったけど、記念に1枚。

ロマンチックな散歩道。

日暮れまで後1時間ぐらいかな。太陽が沈みかけてビルがキレイでした。

あの向こうのビルを、

こちら側から見て撮るために、

太陽が落ちる時には、

アベニューオブスターズの辺りにいたいの。

時刻は18時2分。アベニューへ向けて少しずつ移動。

だけど、早すぎたか。

ぼけっと港を眺めていると、男の子に話かけられました。全く英語が話せないけど、一生懸命話しかけてきた。
そして、多分筆談で「東京」と書いたのだと思いますが、自分が中国人ではないので中国語が全然話せないことを伝えようとしました。「Do you speak English?」も分からない人だった。珍しい。
一生懸命「英語と日本語しか分からないんだよ」と英語で言う私に、きっと彼も一生懸命中国語しか分からないと言っているんだろうなと思いながら、「どうしたらいいんだろう」とにこやかに港を眺めてしまいました。
すると、メールアドレスを書いて渡してくれたので、「何語でメールを書けばいいのだろう」と不思議だったけど、とりあえず受け取っておいた。
そして、ここにいてもずっと話しかけられるだけだろうし、まだ時間あるからもうちょっとうろうろしようと思って、他の場所を探しに歩くことにしました。
香港の7月の日没は大体19時から19時15分ぐらいの間なので、30分ぐらいの辛抱だったかな。
すごく人がいっぱいいたし、一度離れたらもう彼に会うこともなく、無事?に一人でいられました。
結構いい場所をとっていたつもりだったんだけどな。あそこにいたかったな。
というのも、20時から夜景のショーがあったのです。
でも、場所をとらないとすごい人で絶対に見られないだろうなと思っていたけれど、それほどでもなかったかも。