ヴィクトリアピークは、結構大きくて、少し散歩もできるようになっているほどです。
トラムを降りる場所というのは、一番上の山頂ではありません。最高に高いところへ行きたければ、徒歩で行くのだと思います。私も少し歩いて行ってみたけれど、すぐやめました。どのぐらい歩くのか分からなかったから、夜景に間に合わなくても困るし。
そもそも、夜景はピークタワーの上の屋上から撮ろうと思っていたので、徒歩山頂は考慮していなかったし。
そして、皆さんが夜景を見に行く時も、ほとんどの場合、このピークワターのことを指しているはずです。
因みに、タワービルには入れますが、屋上へ上がるのは別料金で有料です。
早く行っても何もないだろうし、下で時間をつぶしました。正解だった。屋上には何もないから、夜景時間ギリギリに行けばいいです。
まだまだ全然夜景じゃない。
あれがピークタワー。上に人がいるの見えるかな。ビューポイントはこの裏側なはずです。
左上に見えるのが山頂かな。違うかもしれませんが・・・。
このビルの明かりがみんなついたら綺麗だろうな。
ここら辺からではあまりにも木が邪魔だけど。
まだズームレンズを持っていなかったからね。レンズは単焦点1つしか持っていなかったの。だけど、ズームしないと、あの木が写ってしまう。木が写らない場所から撮らなくちゃ。
これが「獅子停」という場所ですが、ピークタワーに上がらなくても、この獅子停からの夜景だけを見る人もいるようです。
これが獅子停からの景色。
頑張っても、どうしても右に少し木が入ってしまう。
だけど、今思えば、ここからの夜景でも良かったかも。こちらなら無料だし。
右側は鬱蒼とした森みたいになっているので、ちょうど彼のいる位置ぐらいから左側に体を向けて撮るのがいいんじゃないでしょうか。場所取り大変だと思うけど。因みにこれは、彼が全然どいてくれなかったので諦めて彼を入れて撮ったものです。
左側にはピークタワーも見えます。この写真なら人が立っているのが見えるかな。雲もすごいよね。
雲はずっとあんなだった。特に、高いところから見ると、曇りか晴れかで全然印象が違う。そして、温度も違った。寒くなってきた・・・。
薄暗い中、
少し香港を撮りながら待っていました。
太陽など全然見えない。
でも後数十分で陽が暮れる。
少し上の方へ行ってみよう。
何だろうこれは。
根はどうなっているのだ。
オマールさんが来たらしい。
寒い。
山頂へ到着した時はまだ暑かったけど、高地なので涼しいわけで、そこへもってきて曇ってきたからもっと温度が下がってしまって、調子に乗ってアイスなんて食べていたし、結局すぐ寒くなってしまった。温かいお茶が飲みたかった。
広場が見えるような中華レストランのようなお店に入り、食事時じゃないから誰一人いなかったけど、一人で温かいジャスミンティーを飲んで休憩。体も温まり、カフェインで目も覚める。夜の7時に目が覚めてもしょうがないけど。
さて、そろそろピークタワーの上へ行こうと思って行ったけど、エレベーターで上がったのでしょうが、全然記憶にありません。お金も、どこで払ったのかな。
ただ、入ってみたら、「小学校の屋上?」という感じだったのは覚えています。
そしてその小学校の屋上で三脚を立てようとしたけれど、三脚がダメと言われたのか単純に安定していなかったから立てられなかったのか、使えませんでした。
なので、折角持って行ったけど、三脚の出番はなく、カメラを手で持って夜景を撮ることになってしまった。