3日目⑧「トレーダーズホテルクアラルンプールでのクリスマスイブ」


トレーダーズホテルへ

マレーシアで屋外に停める時は、できるだけ出入口から近いところへ停めましょう。




何も考えずに結構離れたところに停めたためびしょびしょになりながら車へ行き、豪雨で前がほとんど見えないであろうほどだったので、数分そのまま車で待ってみた。

とっても止みそうになかったので出発したけど、実際のところ、運転を待っていられなくて出発しただけ。運転狂いの私は、寝ているのでもなければ車の中で止まっていられない。

車に乗っているのに運転しないでいることは、私にとってはとても努力を要すること。






では、トレーダーズホテルへ。60キロないぐらいか。






夜だし雨なので写真は撮らなかったけど、運転後、迷うこともなく21時頃に無事に到着。

雨は到着までに止んでいた。





地下駐車場の入口はホテルの手前にあり、誘導するサインも大きかったし、すぐに分かると思います。

先にホテル正面玄関の前で車を停め、スーツケースをポーター君に預けてすぐに車に乗り込み、駐車場へ。入口で駐車券を取るとバーが開いたので、そのまま中へ。

と、ここまでは普通の駐車場なのだけど、公共の駐車場と共同だったのか何だったか、トレーダーズホテルの駐車場は地下駐車場の一部のみで、入ってずっと右の方。

案内に従ってホテル駐車場方面へ行くと、再びバーがあって、そこから先がホテルの駐車場のようだった。

なので、駐車場の入口にも出口にもバーがあるため、出し入れ往復合計4回バーをくぐり、その都度駐車券を入れるという、駐車券の紙がへにゃへにゃになりそうな駐車場です。






さて、残念ながらこの日はイブだったので、ホテルの駐車場に入っても停めるところがなかった。

出口付近にやっと数台連続で空きがあったので停めようとしたら、駐車場見張り番みたいな男性が私を止めにきた。駐車場には障害者マークも駐車禁止マークもついていなかった。

何故ダメなのだと聞いたけど、英語がほとんどしゃべれず、うんうん言っているだけだった。なので段々イライラが始まっていた私は、「じゃあどこに停めるのよ」と怒り気味で言ったけど、うんうんとニヤニヤしているだけだった。

「他のところに停めるにも、さっきそこの機械を通したんだけど、問題ないの?時間とかこの駐車券に記憶されてるんじゃないの?」とか何とか、詳細は覚えてないけど、どこに停めてもいいようなら最初からバーで仕切らないだろうからと思って聞いたけど、まともな返事はなかった。




イライラしながらも仕方がなく又駐車券を入れてバーをくぐり、ホテルの駐車場を出て、一般の駐車場らしきところへ停めた。そちらはガラガラだったので。




写真を撮らなかったので申し訳ないのですが、変わっていなければトレーダーズホテルの駐車場はこの地下駐車場のほんの一部なので、停める時には注意して下さい。荷物は絶対に先に正面玄関で降ろしておいたほうがいいと思います。駐車場から運ぶのは大変だろうから。






チェックイン

ちょっと分かりづらかったけど、2階(だったと思う)のフロントに到着して、無事にチェックイン。




このホテルは、ネットで見た時にいい印象を受けたというか、泊まりたいなと思わせる何かがあった。日本人も結構泊まっているようで、口コミの数も多かった。ツインタワーが見えるというのは魅力的なのだと思う。

私は当日にHPから予約して、現地通貨で2泊で1119.36リンギット。約3万2千円。HPから直接ではなく予約サイトで事前予約ならもっと安いはずです。






1泊5000円弱のホテルから一気に3倍の値段のホテルへの移動。南京虫のお陰で高くついたけど、安全を買ったと思っている。






私が予約した部屋は、「デラックスガーデンビュー」で、Wi-Fiは無料だったけど、朝食はついていなかっ たはず。でも、無事に2泊予約できても、やはり当日予約だと少し不安だった。まだシステムに反映されていないのではないかと思って。

でもそんなことはなく、チェックインはすぐに終了。フロントの彼はあまり愛想が良くなく、とっても棒読みで、「本日はトレーダーズホテルにお越し下さいましてありがとうございます」のようなことを言っていた。

チェックイン中、「ツインタワーが見える部屋じゃないよね」と聞いたら、「今日は満室だから」と言われた。しょうがないよね。でも、当日予約で空いていただけラッキーだからいいよ。このホテルなら南京虫はいなさそうだし。




ついでに、駐車場の件を説明し、「駐車券を機械に通して敷地外に出たけど、明日駐車場から出す時に問題ない?」と聞いたら、大丈夫との返事だった。大丈夫じゃなかったみたいだけど。

もう1つついでに、願わくば気が向いて体力があったらクリスマスの夜景を撮りに行こうと思っていたので、大きなツリーなどはあるかと聞いてみた。スリアのところにあるぐらいで、他には特別クリスマスみたいなものはないよと言われた。

疲れているからそれほど夜景にはこだわっていなかったし、外へ行くのは素直に諦めることにした。






スーツケースは後で運んでくれるとのことだったので、身軽に部屋に到着した私は、まず「南京虫チェック」。

ソファまで移動してチェックしたけど、どうやらいない模様だったので(普通はいない)安心した。

では、部屋の写真を撮ろう。




こちらは、向かって右側の部分。浴槽の右横にシャワーブースがあり、固定シャワーがついています。

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こちらは左側の部分で、浴槽があり、ハンドルシャワーは縦の手すりの左下という低い位置についていた。

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これが全体。ガラス戸は半分だけで、自分が水を使う側にドアを移動させます。

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水圧は十分で、文句なし。ただ、ハンドルシャワーは壁に掛けてかけておく場所がないため、ずっと持っているか写真の場所に掛けておくかのどちらかだったので、ちょっと使いづらかった。

お風呂に入った後、浴槽をまたいで隣のシャワーブースに行ったら思いっきり滑って寿命が縮んだ。ガラスの方に倒れたら大変だった。






暗いけど、アメニティーはこんな感じ。

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マイ旅行セットがあったので石鹸ぐらいしか使っておらず、アメニティーの感想はないけれど、ここのアメニティーはちょっと少ないかも。1泊定価で15000円で、2人で割れば7500円なわけで、1人だったから高かっただけなので、予約サイトからの予約ならもっと安いだろうから、こんなものなのかな。






ベッドルーム。キングサイズらしいけど、確か、ツインかキングサイズかを選べたと思う。ベッド、気持ち良かったよ。

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とても広いというわけではないけど、ソファもあったし、一人には丁度良かったと思う。

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部屋は綺麗で清潔だし、ツインタワーは見えない部屋とのことだったけど、とりあえず満足した。

じゃあ、窓からは何が見えるのだろう。











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正面ではなく、かなり体を右に寄せないと見えなかったけど。




真正面にツインタワーが見える部屋だけを「ツインタワービュー」と呼んでいるのだろうか。






へたれイブの夜、最後の楽しみ

へたれイブの最後にこれだったので、結構嬉しかった。ちょっとしたイブのプレゼント。

そして、少し落ち着いて振り向くと、ベッドサイドには大きな鏡が。








私の常夏イブ写真。

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メリークリスマス。

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次は、窓からの写真撮影。






ツインタワーの下にあるのは、ショッピングセンターかな。クリスマスツリー、一応あるね。

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部屋から夜景を撮ろうと頑張ったけど、部屋の光が上の写真のようにガラスで反射してしまう。

なので、電気を消して、ソファも移動して、もう一度窓のそばへ。






ツインタワー上部。






中部。

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低位置過ぎるとやはり部屋が写ってしまう。

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この、写ってしまっている桟の角度から、ツインタワーがどれぐらい見えたか想像して下さい。ホテルのビルの角度が分からないけれど、もっと奥の部屋だったらツインタワーは本当に全然見えないかも。もしもこの部屋の逆側に部屋があるのなら、そちら側からも絶対に見えないはず。

ツインタワービューの部屋がとれなくても、ガーデンビューだったら、もしかしたらこんなサプライズがあるかも。






一生懸命桟を入れずに撮ってみたら、こうなった。かなり窓にべったりとくっついた状態。

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真っ暗にしたところで、自分をもう一枚。右に見える部屋はツインタワービューなはずです(鏡で逆)。

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正面に見えたこれは、ただのビルかな。綺麗だったから、これだけでも結構満足だったかも。

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噴水の色、変わるみたい。

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青から紫へ。

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証拠の時刻。右上の10時10分、見えるかな。30分近く部屋撮りをしていたらしい。

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外に行って撮る気はないし、本日はこの辺で部屋撮りもやめるかな。

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明日からどうする

さて、ここはいいホテルなわけだから、インフォもさぞかししっかりしてるかもしれないので、ちょっと聞きたいことがあったので電話をしてみることにした。

ずっと気になっていた、「タッチアンドゴー」の件で。マレーシアの高速料金を払うプリペイド。一体全体なくても何とかなるものなのかどうなのか、あのお兄ちゃんの話では良く分からなかったので。




電話をしたのはコンシェルジュとかではなく多分フロントだったと思うけど、電話に出た彼は、「タッチアンドゴーはスタンドで買えるよ」と言っていた。

そうではなく、「タッチアンドゴーがなければ本当に行けないのか確認したい」と聞いたら、どうやら自信がない様子だった。都心部では大丈夫だろうけど、ジョホールバルはダメだから、ジョホールバルで降りるならそこでタッチアンドゴーで支払わないとダメだよと言われた。その場で現金で払えないのかと言ったら、払えないはずだって。

そこが不思議で不思議でならない私は又頭をかかえたけれど、買った方がいいよとのことだったので、翌日スタンドでガソリンを入れた時にでも買おうと思った。






だけど、まだ決めかねていたことがあった。

シンガポールへ行こうかどうしようか。

シンガポールは、主に、クリスマスイルミネーションの夜景写真が目当てだった。だから、雨が降ったらつぶれてしまう。折角行って、又雨が降ったらどうしよう。この調子では、又降るかもしれない。

距離は近いので気候は同じだけど、国が違う以上、雨が降ったからと言ってすぐにマレーシアに帰るというわけにはいかない。車で行くのならもっとフットワークが軽いけど。






とりあえず、シンガポール行きは、ジョホールバル方面へ行ってから決めようか。

ここで今日と明日と2泊して、その後ジョホールバルへ向かって、それから考えよう。






では、明日はどうしようか。

鳥の写真なんか全然ないけど、どうしようか。

カレンダー、これじゃできないな。




そこで、

「Birds in Malaysia」

というタイトルのカレンダーにしようと思っていたけど、

「Birds and Butterflies in Malaysia」

で何とか切り抜けようかなというアイデアが浮かんだ。




マレーシアには、蝶園があった。ガイドブックを見ていた時に知ったけど、興味もなかったので、この時まで思い出しもしなかった。

もちろん、ジャングルとか森林とかに行くのならいくらでも自然な鳥や蝶からヘビまでいるだろうけど、短時間で確実に、そして安全に写真を撮るには、「〇〇パーク」とか、そういうところへ行ったほうがいい。表紙も含めて13枚のカレンダー用の写真が必要なのだから。




明日は1日クリスマスショッピングにしようかなと思っていたけど、半日は蝶々で、残りをショッピングにしようか。

でも、カメラバッグを下げて買い物へ行くのは嫌なので、スカートとか、着替えやバッグを車に入れておこう。

とりあえず、そういうことでいいか。最初に蝶々たちを訪問して、残った時間はお買い物ってことで。






と、お風呂を入れながら決めた。






そして、来る時に履いていたヒートテックパンツを洗濯したいけど面倒な上に又乾かなかったらどうしようということで、いつもセルフウォッシュな私だけど、珍しくホテルでクリーニングを頼んだ。この晩に出せば、チェックアウトまでに間に合うようだったので。

ただ、ドライではなく水洗いで、そして乾燥機は使わないで欲しかった。ドライかどうかは確か申込用紙にドライにマークをつけるかつけないかだけだったと思うけど、乾燥機を使わないでねと空欄に書いておいた。

洗濯物を取りに来てくれた男の子にヒートテックパンツを預け、乾燥機を使わないでねとそこでもしっかり言って、やっとお風呂へ。

「暑いのにお風呂?」と思うかもしれないけど、寒かったのよ。部屋でエアコンの温度調整はできたけど、このホテルでも、エアコンを消しても夜中は寒かった。クローゼットから毛布を引っ張り出してきたし。






風呂場で滑って危機一髪だったけど、汗だくの体から髪から全て洗い、背中とかは見えないので、お風呂の後、何枚も体の写真を撮った。拡大してチェックしたけど、明らかに赤いところはなかったので、「即時性は逃れたな」と一安心した。まだ遅れて南京虫の症状が出るかもしれないし、安心してはいられないと思っていたけど。

そして、やっとベッドへ。






本日は、

12月24日 当初の予定及び予想と希望
生まれて初めての常夏のクリスマス。まずはイブのこの日、昨晩行こうと決めた動物園へGO。鳥と、動物もちょっと写真を撮る。気に入らなかったらもう一度 野鳥園へGO。戻ったらホテル近辺のアウトレット行けたら行って、その後ホテル隣接のショッピングセンターで買い物してユニクロも見て、庶民的な安いレス トランで食事。その他の時間は適当でGO。

だった。動物園へGOはGOだったし、ホテル近所じゃないけど空港近所のアウトレットへは行ったし、それだけは何とかやり遂げたかな。






クリスマスの0時にクアラルンプールで花火が上がるというのを読んでいたけど、イブが明けて25日の0時か、25日が明けて26日の0時か分からなかった上、どのぐらいの範囲から見えるのかも分からなかったので、諦めていた。そもそも、こんなに疲れているのに0時にどこかへ出かけようなんて全く思っていなかったし。

だけど、簡易日記を見たら、「夜中に花火で目が覚めた」と書いてあった。

期待もしていなかったこの花火を見られたのはそれなりのプレゼントだっただろうけど、寝ぼけていて全然覚えていない。音で目が覚めたぐらいだから近かったのだと思うけど、よっぽど疲れていたらしい。頑張って思い出してみると、何となくツインタワー側から見えたような気もしないでもないので、花火目当てなら、ツインタワービューに泊まればベッドで寝ながら見られるのかも。

だとすると、ロマンチックだな。




どうぞ、イブに行かれるのなら、私の分まで素敵なクリスマスを。


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-マレーシアレンタカー運転一人旅

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